September 26, 2009

第20回演奏会

L.v.B.室内管弦楽団第20回演奏会

2009年9月26日(土) 府中の森芸術劇場 ウィーンホール
13:30 開場 14:00 開演
全席自由 1000円

指揮:
 広井 隆

独奏・ゲストコンサートマスター:
 印田 千裕

曲目:
 L.v.ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
 J.ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68

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March 01, 2009

第19回演奏会

L.v.B.室内管弦楽団第19回演奏会

2009年3月1日(日) 川口リリア 音楽ホール
13:30開場 14:00開演 全席自由 900円

指揮:
 広井 隆

曲目:
 L.v.ベートーヴェン/序曲<<エグモント>> 作品84
 W.A.モーツァルト/交響曲 第36番<<リンツ>> ハ長調K.425
 F.メンデルスゾーン-B/交響曲第3番<<スコットランド>> イ短調作品56

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次回以降の演奏会:
 2009年9月26日(土)府中の森芸術劇場 ウィーンホール

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December 01, 2008

スコットランドと言えば

最近、新しい曲を演奏する時には、その曲にあった映画を探してみたりしています。

今回は「スコットランド」です。

スコットランドと言えば、こんなのが有名ですね

  • 中村俊輔選手のいるセルティック
  • スコッチ
  • 「蛍の光」

・・・あれ、むしろこれぐらいなのか?

歴史的にはイギリス連合王国の一部、ということで世界史の授業では習います(最近独立するとかなんとかいう話もありますが)が、実はあまり知らないのでWikipediaで調べてみました。→参考

スコットランド出身の有名人(順番適当)

  • トニー・ブレア
  • ゴードン・ブラウン
  • ショーン・コネリー
  • コナン・ドイル
  • コリン・マクレー(個人的趣味)

うん、結構いますね(そしてイギリスの首相が二代続けてスコットランド出身とははじめて知ったり)。

でも日本とのつながりはあまり書かれていないのですね。そのうち調べてみよう。

さて、スコットランドの映画ですが

映画で世界史を勉強しよう」というサイトがあるのでそちらで探してみます

・・・

・・・

「ブレイブ・ハート」のみ・・・

メル・ギブソンの最後のシーンしか覚えていない映画ですが、歴史ものとしてはフィクションが多いみたいです→参考

まぁ雰囲気をつかむためにもう一度見てみましょう。

あとは意外とないみたいですね。

むしろスコットランドが撮影地となった映画は一杯ヒットしたりします(ハリー・ポッターとか)

ケーブルTVでやってる「マクベス巡査」はスコットランドものみたいなのでレンタルできるのであれば借りてみますか・・・

ところで、映画とか小説にでてくる「スコットランドヤード」はスコットランドにあるわけではない、というのは常識なのですかね?

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September 23, 2008

第18回演奏会

L.v.B.室内管弦楽団第18回演奏会

2008年9月23日(火・祝) 府中の森芸術劇場 ウィーンホール

指揮:
 広井 隆

独奏:
 岸 美奈子

曲目:
 A.オネゲル/「夏の牧歌」
 R.A.シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
 L.v.ベートーヴェン/交響曲第4番 変ロ長調 作品60
 W.A.モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」K.492 序曲(アンコール)

Lvb18th

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September 17, 2008

R.A.シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調 作品54

この曲が一部の(?)愛好家に有名なのは、「ウルトラセブン」の最終話に使われたエピソードでしょうか。

クラシックの曲がアニメや映画に使われることは珍しくはありません。

バーバーの「弦楽のためのアダージョ」なんてのはよく使われますし、映画「地獄の黙示録」ではワーグナーが使われていました。

BGMをクラシックで統一したアニメなんてのもありましたね。

このシューマンのピアノ協奏曲は、「シャイン」(1996)、「僕のピアノコンチェルト」(2006)、「4分間のピアニスト」(2006)、邦画では「わが愛の譜 滝廉太郎物語」(1993)あたりで使われています。シューマンらしい劇的な音楽は映画を気持ちよく盛り上げてくれます。

「ウルトラセブン」では、最終話でダン・モロボシ(ウルトラセブンが扮した地球人)が自らの正体を告白したシーンに始まり、怪獣との戦いと、ウルトラセブンが役割を終えウルトラの星へと還っていくまでのシーンを通じて、第1楽章が作品のほとんどのBGMとなっています。

なんでそんなに話題になるのかとためしに見てみましたが、確かに見事にマッチしている作品ではないかと思ったりしました。

L.v.B.ではあまりロマン派の作品を取り上げてこなかったせいなのか、シューマンの劇的な展開がとても新鮮です。

モーツァルトやベートーヴェンのような形式的な美しさを持つわけではなく、情緒に訴えかける音楽性に、アマチュアにもシューマン好きは結構います。

ただ、よく言われるようにオーケストレーションについてはやや難があり、オーケストラ曲だけではなく室内楽を演奏してみても、「なぜこの調なのだろうか」「なぜこの音なのだろうか」とはしばし悩まされます。

ピアノをメインとしている作曲家だからなのでしょうか?

そして管弦楽技法に加えてこの曲のチャームポイント(?)に、「ヘミオラ」の技法が使われていることが挙げられます。

ヘミオラとは、「3拍子の曲で、2小節をまとめてそれを3つの拍に分け、大きな3拍子のようにすること」(Wikipedia)だそうです。・・・よくわかりませんね

3楽章は基本的に3拍子です。

当然1・2・3の3拍で1小節をカウントします。

しかし、ここに拍子の異なる音楽が書かれているのです。

ちょっとわかりにくいですが・・・聞いている人にはこう聞こえます。

「タン・タン・タッタ タン・タン・タッタ」 

ところが譜面には、

「タン・タン ・タッタ タン・タン ・タッタ」

と書かれています。

なんのこっちゃ・・・と思われるかもしれませんが、目から入ってくる情報と、耳から入ってくる情報とが異なるので、演奏者はとても混乱します。

たとえば、三拍子は三角形を形作って指揮をします。二拍子は往復です。

理屈の上では、これは同じだけのカウントをします

 三拍子を二回→1・2・3・1・2・3

 二拍子を三回→1・2・1・2・1・2

指揮者のように腕を振ってみると、簡単にできます。

でも、右手で三拍子、左手で二拍子を同時にやるのは結構難しいです。

シューマンは、別に演奏家にそんな曲芸を求めていたわけではなく、拍子の異なる音楽をわざわざ書くことによる、不安定さ・不自然さを書いていたわけです。

演奏する側にとっては、生理現象に逆らうので、遊園地にあるマジックハウスみたいな感覚です。

きっと多くの演奏家が泣かされてきた曲ではないでしょうか・・・。

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«A.オネゲル/「夏の牧歌」